教育課程の編成と履修方法
1.教育課程の編成
博士論文を作成するまでの3年間の標準的な学修課程は以下のとおりです。
| 1年次 | 1学期 | コーチング学研究法Iの履修(1単位) コーチング学研究法IIの履修(1単位) |
| 1~3学期 | 基礎科目の履修(10単位) ※単位未修得者のみ |
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| 1~3学期 | 研究セミナー1,2,3 | |
| 2~3学期 | [関連学会での研究口頭発表1回以上] | |
| 3学期 | [関連学会への研究論文投稿I] | |
| 2年次 | 1~2学期 | コーチング学研究法IIIの履修(1単位) [関連学会での研究口頭発表2回以上] |
| 2〜3学期 | 研究セミナー4,5 | |
| 3学期 | [関連学会への研究論文投稿II] | |
| 3年次 | 博士論文の作成及び専攻内での研究報告会 | |
| 2学期 | 博士論文の予備審査 | |
| 3学期 | 博士論文の審査 |
『コーチング学研究法I』の授業内容
単位数:1単位
担当教員:尾縣 貢、山田 幸雄、朝岡 正雄、中川 昭、浅井 武 他
学習目標:投稿の手順、文献検索の方法、資料収集の方法、実験・測定の進め方、結果の取りまとめ方、結果に基づく考察の進め方などを学習する。
シラバス:PDF形式
『コーチング学研究法II』の授業内容
単位数:1単位
担当教員:コーチング学専攻担当教員全員
学習目標:アドバイザリーコミティによる個別の学生の研究計画に関する指導を行う。
シラバス:PDF形式
『コーチング学研究法III』の授業内容
単位数:1単位
担当教員:山田 幸雄、尾縣 貢、中川 昭、佐野 淳 他
学習目標:博士論文の構成の仕方、章ごとのまとめ方、考察の手順、結論のまとめ方、さらには各章の作成にあたって留意すべき事項などを学習する。
シラバス:PDF形式
『研究セミナー関係書類』
研究セミナー申請書:PDF形式
セミナー2評価用紙:PDF形式
セミナー4評価用紙:PDF形式
2.基礎科目の履修
本専攻では、研究の基礎となる専門的知識に関する科目を「基礎科目」として位置づけ、1年次に筑波大学大学院修士課程体育研究科が開設している下記の科目(10単位)の履修を義務づけています。
なお、体育系修士課程を修了している場合は基礎科目を修得したものとみなします。
また、入学前に他大学の大学院等において修得した単位は、一定の手続を経てその内容を審査した上で、修了の要件となる「基礎科目」として認定することができます。
| 授業科目名 | 単位数 | 担当教員 | 授業時間 |
|---|---|---|---|
| コーチングのバイオメカニクス | 1 | 阿江 通良 | 3学期火曜4時限 |
| 授業概要:スポーツ技術やトレーニングを考えるための基礎となるバイオメカニスク的原理、スポーツのバイオメカニクス的分析法、データの読み方を概説する。 | |||
| 運動器のしくみと働き(基礎編) | 1 | 進藤 正雄、足立 和隆 | 2学期火曜3時限 |
| 授業概要:運動器を構成する筋、骨格、神経系の概要を学ぶ。 | |||
| スポーツの生理学 | 1 | 西平 賀昭、西保 岳、武政 徹 | 1学期水曜1時限 |
| 授業概要:スポーツおよびトレーニングにおける脳・神経系・呼吸循環系・筋系の役割について概説する。 | |||
| スポーツの生化学 | 1 | 征矢 英昭、大森 肇 | 2学期金曜3時限 |
| 授業概要:スポーツ・運動時のパフォーマンスやトレーニング適応における脳機能・神経内分泌系ならびに全身の代謝系の関与とその分子機構について概説する。 | |||
| スポーツカウンセリング論IまたはII | 1 | 中込 四郎、坂入 洋右 | 3学期金曜1時限 |
| 授業概要:メンタルトレーニング、バーンアウト、怪我と心理、ドロップアウト、スポーツセラピーなどの心理臨床的問題について概説する。 | |||
| アスレティックコンディショニング論特講義 | 2 | 宮川 俊平、白木 仁、向井 直樹、久賀 圭祐、竹村 雅裕、金森 章造、渡部 厚一 | 2・3学期水曜1時限 |
| 授業概要:競技スポーツにおけるコンディショニングをスポーツ医科学の視点から概説する。 | |||
| フィジィカルフィットネス講 | 1 | 木塚 朝博 | 1学期月曜2時限 |
| 授業概要:体力を構成する筋力、持久力、敏捷性、平衡性、協調性などの各要素に関する発達、加齢変化、測定法、解析法を解説し、運動やトレーニングが健康体力に及ぼす効果について概説する。 | |||
| スポーツにおける戦略と戦術 | 1 | 松元 剛 | 1学期木曜1時限 |
| 授業概要:アメリカの大学スポーツを中心にその事例を解説しながら、スポーツ・コーチングにおける戦略と戦術について概説する。 | |||
| スポーツにおける技術 | 1 | 佐野 淳 | 1学期金曜2時限 |
| 授業概要:スポーツにおける技術概念およびスポーツ技術の基本問題をスポーツ運動学の立場から概説する。特に、スポーツ技術を“できる”の問題との関係系の中で取り上げ、動感論的視座からスポーツ技術の問題を論じる。 | |||
3.修了要件及び修了年限
本専攻に3年以上在籍し、基礎科目(10単位)とコーチング学研究法Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(3単位)の計13単位を修得し、研究指導を受けた上で博士論文を提出して最終試験に合格すること。
4.授与する学位
博士(コーチング学)及び博士(学術)

